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私は大阪市立大学医学部、続いて同大学院を卒業後、大阪市大整形外、国立田辺病院、大阪市立リハビリテーションセンター付属厚生療育センター、そして府中病院 整形外科では部長として、約20年間第線の診療に携わってまいりました。整形外科専門医としてこれまで20年の間、年間600〜700件の手術を行ってまいりました。
この間、労働災害、交通外傷、スポーツ外傷などの多くの外傷はもとより、膝、腰などの脊椎の手術、人工関節など関節の手術、筋・腱を中心とする手の外科手術、リウマチの外科などを多数行ってまいりました。
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近年、スポーツの振興に伴うスポーツ外傷、手足のシビレ、頸や肩のこり、また腰痛などのストレスによる現代病、あるいは関節痛を主とするリウマチ性疾患、さらに糖尿病、高コレステロール血症、心臓病などの成人病、高齢化に伴う高血圧、脳卒中、骨粗鬆症などの病気が増加しております。
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当院では、これまでの豊富な経験をもとに、理学療法、運動療法などに加え、積極的にリハビリテーションの方法を取り入れ、手足のシビレ、肩こり、腰痛、膝の痛みなどに対し最新の治療法で取り組んでおります。
一方、骨粗鬆症、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、心臓病などの成人病を含む内科疾患の診療も併せてきめ細かく行います。
さらに入院や手術の必要な方には、病院に責任をもって紹介させて頂きますし、場合によっては私自らが病院に赴き、往診の上、治療や手術をさせて頂きます。
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当院では今後も、ゆきとどいた診療、真心のこもった医療が出来ればと考え、地域の皆様が気軽にかかれるクリニックをスタッフ一同目指しております。
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